インダクタインピーダンス計算機

目次

インピーダンス \( Z_L \) はインダクタンス \( L \) のインダクタの 複素 形式で次のように与えられます inductor \( Z_L = j \; X_L \)
ここで \( j \) は虚数単位であり、 \( X_L = \omega \; L \) はオーム \( ( \Omega ) \) 単位の インダクティブリアクタンス です。
極形式 では、\( Z_L \) は次のように書かれます。
\( Z_L = X_L \; \angle \; 90^{\circ} \) または \( Z_L = X_L \; \angle \; \dfrac{\pi}{2} \)
\( \omega = 2 \pi f \) は秒あたりのラジアン(rad/s)の 角周波数 であり、\( f \) はヘルツ(Hz)の単位で表される周波数です。
この計算機では、角周波数 \( \omega \)、インダクティブリアクタンス \( X_L \)、およびインピーダンス \( Z_L \) を複素標準形式と極形式で計算します。


計算機の使い方

インダクタンス \( L \) と周波数 \( f \) を入力して「計算」を押してください。



インダクタンス L =

周波数 f =

小数点以下の桁数 =

結果

    
    
     複素形式で
     極形式で、位相が度単位
     極形式で、位相がラジアン単位

追加の参考リンク

AC回路計算機とソルバー
正方波への低域通過RC回路の応答
ステップ電圧に対する直列RLC回路の応答
エンジニア向けの数学と解説