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球座標から直交座標への変換 - 計算機

球座標と直交座標

計算機を使用して球座標を直交座標に変換します。
三角比を使用すると、図1に示すように、球座標 \( (\rho,\theta,\phi) \) と 直交座標 \( (x,y,z) \) は次のように関係します:
\( x = \rho \sin \phi \cos \theta \) , \( y = \rho \sin \phi \sin \theta \) , \( z = \rho \cos \phi \)       (I)
\( \rho = \sqrt {x^2 + y^2 + z^2} \) , \( \tan \theta = \dfrac{y}{x} \) , \( \cos \phi = \dfrac{z}{\sqrt {x^2 + y^2 + z^2}} \)       (II)
直交座標と球座標
図1 - 直交座標と球座標
この計算機は、球座標 \( \rho \) , \( \theta \) , \( \phi \) を与えられたときに、上記の式 I を使用して直交座標 \( x \), \( y \), \( z \) を計算します。


球座標から直交座標への変換に計算機を使用する

1 - \( \rho \), \( \theta \), \( \phi \) を入力し、角度の単位を選択して、「変換」ボタンを押してください。必要に応じて小数点以下の桁数を変更することもできます。それは正の整数でなければなりません。


\( \rho = \)
\( \theta = \)
\( \phi = \)
小数点以下の桁数 =


\( x = \)
\( y = \)
\( z = \)


その他の参考文献とリンク

数学計算機とソルバー