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長方形から円柱への座標変換 - 計算機
直交座標と円柱座標
計算機を使用して、直交座標から円柱座標への変換を行います。
図1に示すように、
直交座標
\( (x, y, z) \) と
円柱座標
\( (r, \theta, z) \) の関係は次の通りです。
\( x = r \cos \theta \) , \( y = r \sin \theta \) , \( z = z \) (I)
\( r = \sqrt {x^2 + y^2} \) , \( \tan \theta = \dfrac{y}{x} \) , \( z = z \) (II)
ここで、\( 0 \le \theta \lt 2\pi \)
図1 - 直交座標と円柱座標
この計算機では、式IIを使用して、与えられた直交座標 \( x \) 、 \( y \) 、 \( z \) から円柱座標 \( r \) 、 \( \theta \) 、 \( z \) を計算します。
計算機で直交座標を円柱座標に変換する
1 - \( x \)、 \( y \)、 \( z \) を入力して「Convert」ボタンを押してください。必要に応じて小数点以下の桁数を変更することもできます。桁数は正の整数である必要があります。
角度 \( \theta \) はラジアンと度で表示されます。
\( (x , y , z ) \) = (
2
,
2
,
3
)
小数点以下の桁数 =
5
\( r = \quad \)
\( \theta = \quad \)
ラジアン
\( \theta = \quad \)
度
\( z = \quad \)
参考文献とリンク
数学計算機とソルバー